【まずは第一章】保育所保育指針のキーワードとおすすめの暗記方法【パターンがある!】
保育所保育指針からかなりの数の問題が出題されます!
穴埋め式の問題でなくても、考え方を問われる問題もあるので、読み込みまくればかなりの得点UPに繋がると思います。
先におすすめの暗記法をご紹介します。
指針の全文を拡大コピーして、問題で出てきた部分にしるしをつけていきます。
ぼろぼろになりました。↓
こうすると、どこがよく出題されているかわかります。
そして、問題をあらかた解き終わった一週間くらい前に、常に持ち歩き、3回通りくらい読んできます。
ぶつぶつ声を出しながら読むとさらにGOODだと思います。
これで大丈夫だと思います!
私はこれで指針の問題はほぼ得点できました♪
指針の問題は、重箱のすみをつつくような腹立つ問題はないような気がするので、とりあえずしるしのあるところは覚えていけばOKです!
さて、保育所保育指針がらみの問題でよく出ているキーワードをご紹介します!
今回は第一章です。
よく出てくるキーワードや、絶対に覚えておくべきキーワードを並べてみます。
★よく出てくる★
・「専門性」「専門的」
→職員や保育士という言葉とよくくっついて出てきます。
・「自主的」「主体的」「自ら」「自発的」など
→子どもの積極的な態度を表す言葉がよく出てきます。
・「環境」
困ったら上記のを選べばいいんではないでしょうか^^;
★絶対に覚えておく★
・「子どもの最善の利益」
→児童の権利に関する条約で出てきますね。
基本理念なので、これをもとに考えれば事例問題も解きやすくなるかも。
虐待の通告のところでも問われていました。
虐待放置は子どもの最善の利益にはなりませんよね。
・「生命の保持および情緒の安定」
→これが養護の内容です。後に養護と教育のねらいや内容を見分けなさいという問題が出てきますが、これを覚えておくと、養護の判別ができます。
これくらいですかね。
ちまちまいきましょー!